小児歯列矯正「小児歯列矯正の時期と治療法」

小児歯列矯正を開始する最適な時期は、それぞれの症状によって変わってきます。

日本矯正歯科学会では、子供が7歳になるまでに一度歯並びのチェックを受けましょうと推奨しているそうですが、これはあくまでチェックするべきというだけで歯列矯正の治療を行うべきだということではありません。

一度こうした歯並びのチェックを受けてみて、そこで本当に歯列矯正が必要かどうか歯科医の方に相談してみましょう。

小児・子供の歯列矯正では3歳~12歳まではあごの骨のバランスや大きさを整える骨格矯正というものを受けることが出来ます。
この骨格矯正は普通の歯列矯正のように歯にブランケットをつける必要が無く、子供も精神的、肉体的苦痛は少なくて済む治療法と言えます。

この骨格矯正はまだ成長期であごの骨がまだ柔らかい子供だからこそできる治療ですが、歯列だけではなく、その根底となるあごの矯正もすることでよりバランスの良い歯列・かみ合わせを実現することができるということですので、興味のある方は一度歯科医の方に詳しく聞いてみると良いでしょう。

そしてこれ以外の治療法はやはり歯に装置などをつける矯正法になります。

このブランケットを使った治療法は永久歯が全て生え揃ってからやるべきだと言う意見。

そして、15歳以上とある程度精神的に大人になってからやるべきだという意見など様々なものがあるようです。

しかし、残念ながらこのことに関しては「これが正しい答え」というものは中々決め付けられないものでもあるようです。
色々と調べることももちろん大事なことなのですが、やはり自分であれこれ悩むよりも、実際の歯列矯正を数多く行っている歯科医の方に相談した方が得策と言えそうです。



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